正直堂のブログ-ANNEX跡地

元、WEB制作会社「正直堂」のANNEX-BLOGです。

赤目処理を簡単にレタッチ

職場のスポーツクラブ事業部のスタッフから、「PhotoshopのCS2は持ってないすか?」って相談を受けた。残念ながらウチの会社の商品画像はCSで処理しているのでCS2は持ってない。デザイナーさんだけはCS4を使ってるけどね。理由を訪ねると

「集合写真の赤目処理をしたいからCSじゃ無理なんです」

という回答が返ってきた。Photoshopで赤目処理・・・範囲選択して色調整すればすむんだろうけど、確かに面倒な作業ではある。それにそういうのを仕事にしているスタッフじゃないのでなるだけ簡単な方がいいだろう。

エレメンツがあれば多分実装されているんだろうけどな・・・私が管理している社内のアプリを知る範囲ではエレメンツも会社には無いハズ。

簡単に出来るなら他のツールでも良いと言うので、顔認識するPicasa3ならあるんじゃねぇの?って思ってPicasa3を起動して確認してみたらあった。実に簡単に赤目処理出来るじゃないか!

ちなみにJtrimってツールでも簡単に出来るみたいだね。解説記事があった。勝手ながらここんちの画像を検証に使わせていただきます。赤目画像手に入れるのも難しいので。JTrimで遊んじゃォ!

akame1

みごとな赤目写真です。赤目の原因は目の毛細血管にある血液の赤だと言われています。まぶたも瞳孔も全開なので毛細血管が丸見えでフラッシュ撮影すると赤くなるんだとか。

Picasa 3 20100818 144342

Picasa3の「赤目処理」でちょいちょいと・・・

akame2

目玉をマウスで囲ってやるだけで簡単補正。これくらいならビギナーさんでも出来るでしょうし、集合写真で人数多い写真でも句にならないかなと。

最近のアプリならフリーウェアでも出来ちゃうんですね。Picasa3は顔認識まで実装しているから余裕っちゃあ余裕なんでしょうけど再認識した次第です。(今までこんな機能が有るのは見落としていた)

プロジェクト管理ツールRedmineのバージョンアップ

正直堂にてWEB制作事業を行っていた時、プログラマーさんやデザイナーさんの仕事(タスク)管理に、プロジェクト管理ツールを使っていた。

しかしすっかり使わなくなってしまい、使っているのはプログラマーさんだけ。だけどやっぱり使い続けていく上で、バージョンが古いままってのは不満がたまる訳で、0.8系を我慢して使ってもらっていたのだが、もうさすがに限界。タイミング良くそろそろ正式にバージョン1がリリースされるらしいからバージョンアップして欲しいと依頼があった。

ハッキリ言って、Redmine(を動かす環境)はいじりたくなかったりする。理由はRuby+Rails環境だからだ。正直言ってRubyはようわからん。私はプログラミングはもちろん出来ないが、このRailsという概念が良くわからん(深く調べてないからわからなくても当然なのだが)。しかし一応私が管理を担当しているサーバーなので要望があれば検証してみなくてはならない。上の方からも指示があったし。

という訳でサクッと調べてみたところ課題がいくつかある事が判明した。

  1. Rubyのバージョンが古いのでバージョンを上げる必要あり
  2. Rails環境も古いのでバージョンを上げる必要あり
  3. CentOSのyumからは、1.8.5までしか上げられない
    なぜRuby系のリポジトリが無いのか???
  4. 今後もチクチクバージョンアップを追従していくのは手間だ

1.と2.については、3の理由によりソースからコンパイルするしか無いが、嬉しいことに「checkinstall」というプログラムを使えば、rpmパッケージを容易に作成することが出来るので、rpmで管理することが出来る。(BSD育ちの身としてはソースからのコンパイルが原則だがPortsの利便性は捨てがたいので、Redhat系Linuxの標準パッケージ形式rpmが作れる「checkinstall」は非常にありがたい。だからyumリポジトリをたてる人が居ないのか?)

もちろん、rpmコマンドでサクッとインストール出来る様にrpmパッケージを生成してくれるので簡単にインストールが出来るし、将来的にナニをインストールしてたっけな?ってな場合でもrpmコマンドで楽々管理出来る。

個人的には極めて削り落としまくったシステムならパッケージ管理ツールは不要と思うが、色々なサービスを提供しているサーバーでは不可欠と思われる。いちいち覚えてられないし・・詳細なドキュメント残してられないし。

という訳で今回の最課題は4である。今後も「バージョンアップして~」と不定期に言われるのは何かと調子が狂うので困る。Redmine開発者にバージョンアップしないでくれって言う訳にもいかないし。という訳でせっかくLinuxサーバを使っているので、Subversionを使ってtrunkを追いかけられるようにしようと考えた。案の定ググったら詳しい解説があってSubversionはWindowsローカルでしか使ってない私にも理解可能であった。

ここまでが実現出来れば今後の維持管理がかなり楽になる。

必須だとは思うが、作業前に必ずバックアップを取っておこう。SQLを使っている場合はそちらのダンプも忘れずに。バックアップの仕組みを備えてない人は先にそちらから着手するのが望ましいと個人的には思う。

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WordPressを半自動アップデートさせるに必要な細工(WADAX)

WADAXサーバーに設置のWordPress(ブログ)システムのバージョンが古くなっていて、そろそろいいかげんにバージョンアップしなくてはならないという話になった。2.9.1だったが現在は3.0がリリースされてから結構日数が経っている。

WordPressは良くできていて、管理画面にログインするとバージョン情報を比較して新しいバージョンがリリースされているとバージョンアップを促すメッセージが見やすい部分に表示される。通常だとバージョンアップのリンクをクリックすると、FTPアカウント情報を入力するページに移行し、そこに適切なアカウント情報を入力するとWordPressのプログラムが最新版をダウンロードし、圧縮を解凍して、サーバーにFTPを使って展開(配置)してくれる。最後にデータベース構造の変更(アップデート)まで自動でやってくれて、実に快適な仕組みである。

しかし、WADAXの共用サーバーではこれが素直に出来ない。まずFTPのログインが上手く出来ず失敗に終わる。これはサーバーアドレスをデフォルト「localhost」となっているところを、適切なサーバーアドレスに変更する必要があるのだが、もう一つひねりが必要なのだ。サーバー名ではなく、IPアドレスで指定してやらなくてはならないのだ。

WADAXから知らされているサーバーの情報より、FTPアカウント情報の部分に着目してほしい。サーバー名が例えば「sv59.wadax.ne.jp」だったとしたら、本来はWordPressのサーバーアドレス部分にこのアドレスを指定すればOKなハズだが、共用サーバーの仕組みによって名前解決に失敗するらしく、WordPressのプログラムがFTPサーバーへのログインに失敗する。そこで下記のようにしてIPアドレスを調査し、IPアドレスで指定すると成功する。面倒だがちょっとしたノウハウなので覚えて慣れるしかないだろう。Windowsの場合はコマンドプロンプトを使うのが簡単だ。

Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.

C:\>nslookup
Default Server: dns1.sasapurin.com
Address: 192.168.1.1

> sv59.wadax.ne.jp
Server: dns1.sasapurin.com
Address: 192.168.1.1

Non-authoritative answer:
Name: sv59.wadax.ne.jp
Address: 211.133.134.109

>

WADAXのサーバー「sv59.wadax.ne.jp」のIPアドレスは「211.133.134.109」だという事が分かった。このIPアドレスをWordPressに指定すれば良い。

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