ラケットプラザで使っているグループウェアメールシステムを、新しく買ったDELL PowerEdge T105に、昨夜引越しさせました。引越しって言ってもグループウェアメールシステムは新しくインストールで、データのCOPYがメインなので帰宅前にSCPコマンド叩いて一晩放置です。

既に何年も運用してきたデータが膨大なデータ(約15GB)になっているので、試験的に350GBのUSB-HDDで引越しテストしたのですが、COPYだけで一時間以上かかるので却下です。USB2.0の転送速度は確か480Mbpsといわれています。それで1時間以上・・USB-HDDへのCOPYを夜行なったとしても翌朝USB-HDDからサーバーへCOPYするのに一時間かかったら仕事になりません。早出したくないし・・

という訳でLinuxサーバ同士なので、直接SCPで配置すべきディレクトリに流し込んだというわけです。もちろん例外的なrootでSCPです。普通はrootでSCPなんてさせませんが、今回に限りsshの制限を緩くしての強硬手段です。

ちなみに社内のLANは100BaseTなので、理論転送速度は100Mbpsです。USB2.0に比べると約1/5の速度。何時間かかるんだろうか。もしかしたら朝出勤しても転送が終わってない可能性あるなと・・

朝会社に来たら転送終わってました。良かった!chownコマンド一発でファイルのオーナーをApacheに変更して新しいサーバー側のグループメールで業務開始です。無事に新しいサーバー上で稼動開始できました。一つ肩の荷が下りた感じです。
実業務に使っている人達からは、

「メッチャ検索が速くなった!」 とか
「ステータスや担当者の変更が直ぐに反映される♪」 とか

うれしい評価が返ってきました。

これで今まで単なるメールアカウントを共有してコメントをつける程度にしか使っていなかったグループウェア機能(処理が重くて使い物にならなくなっていた機能)を使う事もできるようになりました。本来のグループウェア的なメールシステムとしての活用ができるようになります。もしかしたらラケットプラザの業務にも大きく影響するかも知れません。それだけネットショップ運営にはメールシステムは重要です。

メールに完全に依存している商売なのに対応が遅すぎたくらいなのです。

しかしさすがOpteronのクアッドコア処理速いですね。メモリーも4GB実装でWebサーバしか動かしていませんからサクサクぴゅんぴゅんです。これで4万円ならGoodな買い物できたってところでしょうね。とてもエントリーサーバーだとは思えません。まぁ内部の冷却構造はいまひとつな印象を受けなくもないですが・・・(内部のパーツ配置も緻密に設計されているIBMサーバーを前職で多く見てきたので、比較するとどうしてもDELLは安いけどやっぱりDELLなりだなと)


AMDのCPUを実装した1ソケット/タワー型で、コンパクトな筐体サイズと高い静粛性を持ち、 小さなオフィス内での設置可能なスモールビジネス向けエントリーサーバです。冷却ファンをぶんぶん言わせるにはそれなりの仕事させないと静かなままです(w