Nexus7を購入して半年経過しましたが、かなり大活躍してくれています。知人にも数名啓蒙してしまいましたし(w

タッチパネルデバイスは、年配の方にも評判が良くて、SIMフリー版のNexus7(32T)とMVNOをSIMを組み合わせたものをオススメしたケースもあるのですが、通信速度がやや遅い点を除いては、Nexus7-32T購入費が29,800円、毎月1,000円弱でネットに接続できる。使いすぎてもそれ以上の請求は来ない(クレジットカード情報を敢えて登録してない)という安心感で、積極的に色々使っていただいています。

普段ゲームをしない私ですが、先日は「障子ぽすぽす」と言うゲームがシンプルでどうかなと思ったので見せてあげたら、これは面白いから自分のNexus7でも出来るようにして欲しいと言われ、Playストアからダウンロードする手順をレクチャして来ました。集中力と記憶力と指先を動かすという要素が脳に刺激を与えていい具合らしいです(w

さて本題のNexus7専用キーボードのレビューです。

以前から気になってはいたのですが、偶々出向いた量販店でセール特化で販売されていたので、迷ったけど買ってしまいました。普段売られているより安かったのこれは買うチャンスだなと。

いそいそと帰宅してから使ってみましたが、はっきり言ってキーのピッチが狭いので、タッチタイピング(ブラインドタッチ)は無理です。こればっかり使ってるとスイスイと入力出来るようになるかも知れませんが、PC用のキーボード利用で難が生じると思うので、余りこの変態的なキーボードに慣れない様に割り切りと意識が必要です(w

付属の説明書にも記載されていますが、日本語入力を、Google日本語入力にする必要があります。ATOK for Androidでもイケてる感じはしますけど、発売元の推奨通りにしておくのが安全でしょう。どうせハードウェアキーボードから入力出来るのでジェスチャー入力(フラワータッチ)なんか使わないので、Google日本語入力の変換効率の高さの恩恵を受ける方が良いですからね。

入力した感じは、キーボードの狭さに慣れてくれば、敢えて五本指を使わずに入力する方法でいい具合です。ハードウェアキーボードを使う場合は、画面にソフトキーボードが表示されないので狭い画面を有効に使えて気分が良いです。これは使わない手はないですね。

使い終わったら、Nexus7本体と向かい合わせにパコッと貝合わせの様にしてはめ込むと、ディスプレイ保護ケース変わりになります。質感も似たような感じにしてくれているので(どうせなら全く一緒にして欲しかったが)このまま持ち歩いてもスマートです。但し重量的にはおおよそ倍ぐらいの重さになります。

Bluetoothを使う時点で電源が必要ですが、バッテリーを内蔵しているので、付属、もしくは市販のUSBケーブルで接続してUSB給電で充電出来ます。充電が終わるとNexus7のバッテリーが無くなっても余裕な時間使い続けられるので、キーボードのバッテリー切れってことはほぼ起こらないと思います。

ちなみに私はMK5000-BKを店頭で¥3,997円で購入しましたが、Amazonで調べるとそれよりも安い他社ブランドのものが出てるみたいですね。しかも見た目はほほ変わりないから同じもの?では無いかと推測します。プリントされているロゴが違うだけとかなんだそりゃ・・。ちょっと悔しいぞ。

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