無線LANはやっぱり便利。不便が一気に解消されるケースが多いです。職場では個人情報を扱う関係上セキュリティを気にして無線LANの使用には消極的でしたが、対策方法を考えたりルールを決めたりして情報へのアクセス制限を物理的(論理的)に不可能にして、無線LANでべんりーにすることにしました。
きょうびのノートPCには無線LANモジュールが内蔵されているケースがほとんどなので、問題はデスクトップPCの無線LAN対応化です。しかしうれしいことにきょうびはUSBタイプのアダプタが2千円以内で購入出来ちゃう時代んですね。
4個まとめ買いしてもらいました。今ちょうど人員の入れ替わりやシステムの切り替えでテンポラリなPC設置が増えたので、設置場所が確定するまでは無線LANで使って貰い、位置(席)が確定したら有線LAN(先日ギガビーにしてもらったのでやっぱり有線の方が断然速い)に切り替えます。アルバイトのスタッフが期間限定で増えた場合とかでもすぐに環境(電源とデスクと椅子とPC)があればすぐに準備OKです。ケーブル敷設するの結構面倒ですからね。
購入に際しては送料とか考慮するとやっぱりAmazonが安いと思います。配達もメチャ早いですし。(特に関西圏はメチャ早くなったと思う)
BUFFALO Air Station NFINITI 11n/g/b USB用 無線子機 WLI-UC-GN
販売元:バッファロー
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BUFFALO Wi-Fiゲーム対応USBコネクター WLI-UC-GNT
販売元:バッファロー
発売日:2009-12-26
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ちなみにこの商品、子機って書いてあるけどソフトウェアルーター機能搭載ってあるので、WindowsXPなどのネットワーク接続共有がある場合は、PCをアクセスポイントにしてしまうことが可能なので、DSやPSPなどのゲーム機を簡単に無線LANでネットワーク接続させることができちゃうみたい。
もちろんBUFFALOなのでAOSSにも対応でセキュリティ設定も簡単にできてしまう。iPhoneは持ってないのでハッキリはいえませんが、iPhoneはAOSSには非対応なので設定項目を手作業で入力して無線LAN設定しなくてはなりません。それでもこの金額(1,500円弱)でアクセスポイントが簡単に準備できるとは・・恐ろしい時代になったもんだ。職場の同僚がiPhoneでWiFi設定したら問題なく使用できました。